こんにちは、スタッフしーちゃんです!大好評の「客観的視点を身につける勉強法」もいよいよ最後になりました!(※1/12の記事参照)
今日はアンナ社長の師匠とも言えるオンリーワンな最強コンサルタントの村山ゆきこさんを客観的視点で切り込んでいきます!
一点だけお知らせ🚩
私のお店は3/3に行われるRe.museさんのパリコレ出展に一部の作品を一緒に参画させて頂くことになりました!ゆきこさんも応援隊になってくださっているパリコレ参画に向けたクラウドファンディングはこちらから
ゆきこさんが普段行っていない単発のビジネスコンサルのリターン枠もあるのでぜひご覧ください。
ゆきこさんのお仕事はビジネスコンサルタントです!
でも名前とは裏腹にそんな堅苦しい感じではなく、
「人それぞれのビジネスデザインをサポートしていくクリエイティブディレクター」
と名付けた方が私にとっては納得いく気がします😊
私は創業時は創業サポートセンターなどで学びを得て、そのまま起業したので、特に誰かロールモデルがいたわけではございません。お世話になっていたアウトドア会社の柴田社長や、新卒で入社したユニクロの黒瀬店長や柳井社長などがビジネスの先輩、ロールモデルという感じでした。
さらっと名前を出していますが、普通では追いつけない偉大な先輩方たちばかりです!!アンナ社長も私もすごい社長たちから日々学んでました!
数年前、鎌倉へお店を移転してまた新たにお客さまづくりを始めた途端、いきなり未曾有のコロナ禍へ突入。
右も左もわからない状態で頼れる人もおらず、どうしたもんだ!と思ったときに偶然ゆきこさんに出会いました。
仕事のことだけでなく、私が感じてた自分の壁をぶち破ってくれた方で、今の私が前を見てポジティブに仕事しているのは、ゆきこさんがいたからと言っても過言ではありません😊
クリエイティブ出身の希少なコンサルタント
今までに創業窓口やいろんな場面で、私の事業の悩みや想いを話すと必ず話が噛み合わないということがよくありました。
「クリエイティブな職種だとそれが当てはまるか、ちょっとわからないですが、、、」
とあらゆる場所で言われてきました。
以前の記事でもお話ししましたが、物販でいち早く成功するには、「売れるものをいかに安く仕入れ、縦積みして販売するか」が一番成功しやすいパターンです。
だからこそ、私の店のようにそもそもオーダーメイドで物作りをしたり、お客さまご対応の時間がすごくかかってしまうようなモノづくりのやり方は、ビジネス的にはナンセンスだと起業前に何度も言われたことがありました、、
世間一般の感覚はそのような状態ですから、なかなか相談相手もいないというのが本音でした。
そんな時に出会ったのがゆきこさんだったのですが、ゆきこさんは元々クリエイティブ畑出身者です。
音楽活動に古着屋に接客業経験者、周りにクリエイティブな仕事をしている仲間も多い。だからこそ「困っている内容を深く理解してもらえる」というのが私にとって一番の感動ポイントでした。
実はクリエイティブ畑出身者のコンサルさんってとても少ないです!!先日、中小企業診断士の先生とお話しして伺いましたが、大都会の東京でもなかなか見つけるのは難しいくらい希少なようです。
「結果の出させ方」を熟知したコンサルタント
ゆきこさんはとにかく結果を出させてくれる人です。
まず、私の内面がすごく変わりました。
例えば、感情の22段階スケールでいうと、ゆきこさん出会った当初21段階目(下から2番目)の状態でした。
感情の22段階スケールとは、感情を波動の高低で22段階に表したもの。感情には波動の高い低いがあり、それを数字にしスケールにしたのもの。
それが今はどんなに辛いなと思う瞬間でもスケールの1~5を行き来できるようになりました。
じゃあ、どんな方法で変えてくれたのかというと、
①「私がやりたいこと、目指したいこと」をとにかくまずは聴く
② 私が一番楽しい状態で、その道を歩けるようにアドバイスをくれる
というような方法です。
これって文字にしたら簡単そうに見えますが、誰でもがそうできることではありません。
私もよくあることですが、お客さまや相手のお話をきちんと聴いていたつもりでも勝手に自分フィルターをかけて物事を認識してしまっていることがあります、、、。
でもゆきこさんはそれがありません。
話したそのままに受け取ってくれるので、そこで何か変な誤差が生じないのです。
だからこそ、まっすぐで的確なアドバイスがもらえるのかなとも思っています。
そして、それを私もまっすぐに実行するので結果が出るのかなと思います。
自分自身の武器を知る=最強の勝ちパターン
私がゆきこさんから学んだ中で今でもすごく大事にしているのが、
「自分の武器である自分の感覚を信じること」
です。
例えば、私の場合ですが、小さい頃から感覚を大事にする人間でした。
しかし、社会人になり、自分の感覚は社会には合っていないもの、一般的では無いものという場面が多々あり、
自分の感覚を信じられなくなってしまっていました。
そのためビジネスの現場でもできる限り理論的に!を心がけてやってきましたが、そもそも元々が感覚人間なので逆にうまくいかないんですよね、、、
「ん?なんか違うな、、、」と違和感があっても、
「理論的には合っているから」という理由で無理やりそれを実行しようとしても勿論うまくいきません。
その話をゆきこさんにしたときに、自分の感覚を頼りにするのは私が「感性の人だから」ということを教えてもらいました。
感性豊かな人は創造力があり、想像することも得意なので、無理やり理論的な方法に変えずにそのまま自分を信じた方がいいよ!という話をしてくれました。
そこで、私はやっとうまくいかなかった理由に気づいたんですよね。
今まで自分の強みだった自分の感覚という武器を捨てて、使えない武器で戦っててもそこに勝ち目はないんですよね。
つまりは私の一番の強みは「自分自身の感性」だったというわけです。
それをゆきこさん独自の勝ちパターンメソッドで学ぶことができました。
これは私の中ですごく大きな財産です。
この自分の強みというのはビジネスのみならず、私生活にも当てはまります。
私は娘が小さい頃、世間一般的なイメージの母になろう!なろう!としすぎていたんですよね、、、
でもある時そんなんじゃうまくいかない!と思って、自分が思う自分の感覚を信じて自分らしい母親をしています。
そしたら自分自身が母であることが楽しくなって、気づけば子供も自分らしく自分の意志が強く自立した子に育ってくれました。
アンナ社長も昔はいわゆる良き母になろうと必死だったなんて、初めて知ってビックリしました!!これはまさに現在進行形で私にも当てはまる悩み。周りに流されすぎず、自分の強みを活かした育児を心がけたいものです✨そうしたらきっと自分が楽しい状態で育児できる→子供も楽しい→一緒に楽しく色々覚えてゆくという好循環になるんでしょうね💕
この循環はまさにビジネスにも当てはまりますよね!
あなたの武器は何ですか?
自分が一番強い武器を放棄して、その辺の情報で得た何かで戦ってもなかなか勝てません。
だから、自分の1番の強み(武器)は早めに理解したほうがいいよと思います。
さて、客観的視点を身につける勉強法いかがでしたか?
このような感じで私の周りの方々を客観的視点を養う勉強法として紹介していきますね!こういう勉強法を梅澤と一緒にやってみたい方がいらっしゃいましたらぜひお声かけください。