こんにちは、スタッフしーちゃんです!
大好評の「客観的視点を身につける勉強法」もいよいよ終盤戦の第6弾です!(※1/12の記事参照)
今日はアンナ社長のお友達で楽チンキレイ♪な着付けのプロ、増田あさかさんを客観的視点で切り込んでいきます!
その前に一点だけお知らせ🚩
私のお店は3/3に行われるRe.museさんのパリコレ出展に
一部の作品を一緒に参画させて頂くことになりました!
あさかさんも応援隊になってくださっている
パリコレ参画に向けたクラウドファンディングはこちらから
あさかさんの20分で着物がラクにワンピース感覚で着られるための秘訣レッスンのリターン枠もあるのでぜひご覧ください。
すぐにリターンが埋まる人気ぶり!ご要望を受けてリターン枠を復活しましたよ😊
あさかさんは着付け教室「つるみね」を立ち上げ、着付師としても経営者としても活躍されている着付師さんです。
私の店はどちらかというと着物を着崩しまくって個性的ファッションスタイルを作るのが得意ですが、
あさかさんの着付け教室は
・ワンピース感覚で着物が着られる
・着物が普段着に「簡単時短で美しく」着られる
ので、上品に美しく着物着付けされたい方に向けての痒いところに手が届く内容になっているのが魅力的です💜
知識や経験があるからこその「オンリーワン」な指導
あさかさんの着付け指導は
一人一人のクセや体型に合わせて、ラクな着付け方法で美しく着れるようになる!
という方法です。
この教え方、着付けを教えてくれる場所の中ではなかなか見ないオリジナルな手法だと思っています。
というのも、私もかつて着物着付け学校へ通っていましたが、多くの着付け指導法は画一的で一方的です。
その方法の方が指導しやすく、さらに誰にでもできます。
教える「型」を作ってたくさんの生徒を一気に教えることができるので、教える側も楽です。
でも、結果的にそれだとみんな途中で挫折し易い、、、
自分に合わない方法で教えてもらっても身につかないんですよね…
だからあさかさんのように一人一人に合わせて教えるというやり方は、生徒ファーストなんですよね!
でもそのように一人一人に合わせて教えるという方法は誰にでもできるものではありません。
相当な着物知識量も必要だし、何よりも様々な体型を把握していないと教えられない。
関東、近畿、中国地方の着付け教室へ5か所も通い、
各地の着物のしきたりや着付け方法の違いを学び、更に呉服店勤務などの経験と実績を積んでこられたあさかさん!
だからこそ自分なりの理論が開発できたんですね🤓
あさかさんはそのメソッドを独自に開発し、オンリーワンの方法で教えているからこそ、
ストリートアカデミーの着物着付けで1位を獲得しているのではないかなと思います。
誰にでもできないオンリーワンを一つでも作ると、強いなと改めて思います!!
最短ルートは「継続すること」
あさかさんは着物歴19年。
着物も毎日袖を通したり、遊び感覚で着てないと着れなくなります。
それと同じで、着物にずっと携わっているからこそ、あさかさんは膨大な知識量を得て人に教えることもできる。
そして、実はほぼ毎日ブログも更新されていらっしゃる。
そういう日々の積み重ねがどれくらい大事かという話です。
コツコツ積み上げていくのって本当に地道で面倒。
だからなんでも急にバズったり、急成長したい!と思いがちですよね!
でも、よっぽどの広告費でも使わない限り、いきなりドーン!とくることは無いです。
そんな夢みたいなことを想像しているよりも、
・コツコツ経験数を増やす
・コツコツできることを積み上げていく
という方が遥かに早い。
継続は力なり。
この言葉は大人になったらおおよその人がほとんど「ドキッ」と感じることなのではないでしょうか?
無いものは自分で作って解決!の精神
私があさかさんの一番好きなところが、
「無いものは自分でとりあえず作る!」
という精神です。
着付け指導をしていくうちに、
「こんな道具があればもっといいのにな!」
そう思ったあさかさんは、自分で着付け道具を開発したりもしているんですよね!
「こういうのがあれば楽なのに」
「こうだったらもっと早くできるのに」
そんなふうに思うことはあっても、でも現実問題ないから仕方ないよね、と諦めることが多いですよね。
大企業で働いていると、そういう場面多々ありました。
でも今、あの時の自分に言ってやりたいなと思います。
「なければ、自分が作ればよかったじゃない!」と💪
無いものを無いから仕方ないと片付けるのではなく、こういうのがあればいいのにをまずは自分で作ってみること。
形あるモノでも目に見えないサービスでもそれは同じで、先人が作った歴史がないのかまず調べる。
そこから、もし無いのならまずは自分が第一号になって作ってみる。
そういう開発精神って仕事していく上ですごく大事なポイントだと思います。
これは今まさに私達マリエフルリールに言えることです!
既存の「THE・着物!」の概念にとらわれすぎず、
自由な考え方で着物の良さを引き出すモノづくりをしていきたいなと思います!!
さて、客観的視点を身につける勉強法いかがでしたか?
このような感じで私の周りの方々を客観的視点を養う勉強法として紹介していきますね!
こういう勉強法を梅澤と一緒にやってみたい方がいらっしゃいましたらぜひお声かけください。
次回もお楽しみに!