こんにちは、スタッフしーちゃんです!
4回目の講師は、アンナ社長もすっかり慣れた様子でリラックスして
お話をされていました!
今回は社長と一緒に私もお話を直に聞くことができました。
弊社が取り組んでいる「子供たちの未来のために!」の一環としてのキャリア教育での4回目の社会人講師としての登壇の機会がありました。
I市の中学2年生に向けてアンナ社長がお話をさせていただきました。
今回はご一緒に登壇した先生が科学コミュニケーターとアルティメット日本代表選手の先生でした。
大人の私でも初めての職業の先生たちのお話は、隣で聞いててとても面白かったです。
なぜ○○になったのですか?という子供たちからの素朴な疑問の答えは?
「どうしてアルティメットの選手になったのか?」
確かに、あまり馴染みのない職業の先生には率直に聞いてみたい質問ですよね!同感です!
生徒さんからは積極的に質問が出ていました。
私が学生だった頃よりもはるかにみんな将来を考えているんですね。
今日、一つ印象に残った生徒さんからの質問がありました。
「アンナ先生が今の仕事につくきっかけになったのは何ですか?」
この質問にアンナ社長は
「高校生の時に親友が教えてくれたファッション雑誌に連載されていた漫画です」
と答えました。
漫画!?と、思いがけない回答にびっくりした生徒さんもいたように思います。
ここで大事なのは、この答えのその先で、きっかけは何でも良いのです。
そして本当にひょんなことで自分のやりたいことや夢が見えたりするのだと思います。
ご一緒に登壇させていただいた映像クリエーターの先生も、子供の頃からゲームが大好きで、
ゲーム会社に勤めていたらそこの社長さんから映像を作ってほしいと言われて、今映像クリエーターとして活躍していると。
きっかけはいろんなところにあります。
小学生や中学生の時期に大切にしてもらいたいこととは?
この時期の学生さんたちにとって大切なことは、
「より多くの経験をすること」
だと多くの社会人講師もおしゃってました。
アンナ社長も「中学生に戻れるなら、ぼーっとしてしまっていた時間や何となくやり過ごしていた時間をもっといろんな経験に使いたい」と言います。
少しでも好きだなとか興味あることがあればそれをじっくり調べてみたり、
体験できるなら体験してみたり、、、そういうことに時間を使いたかったなと説明してました!!
毎日の時間だけは平等
私たちはみんな十人十色ですが、毎日の時間だけは平等です。
その時間をどう使うかがとても大事なんですね!
ただ学生時代にはまだその時間をどう使っていくかということは難しいように感じます。
どう有効に使うかなどは社会人になってから考えればいい話で、
学生の皆さんには今ある時間を活かしてとにかくいろんなことに挑戦してほしいなと思います。
学生だからこそ聞くのは恥ずかしいことじゃない!どんどん質問することが大事!
ここからはアンナ社長に担当を変わりますね!お客様のお話で具体的により伝わるように書いてもらおうと思います。
分からないことは、わかる人に聞いてどんどん経験を積んでほしい
私が先日、担当させていただいたお客様はハーフ成人式を迎える10歳の女の子でした。
その女の子は今いろんなことに興味があって
「自分でゲームを作りたい!」
「ゲーム動画を作ってみんなと一緒にゲームを楽しみたい!」
と言っていました。
私はすごいな!と思って感心しました。
でも具体的にどうしたらいいのか?そこがわかっていないようだったので、
娘が小学校で教えてもらったipadでのゲームを作るアプリを教えました。
その子の小学校でもipadを使っているらしく、ご両親もipadなら使ってOKと言われているみたいです。
そのアプリを通してまずは自分の好きなキャラを作って、動かしてみる
そういう簡単なところから始めてみたらどうかな?
というお話をしていたら、具体的にどうしたらいいか方法を教えてもらって次やることがわかったので目を輝かせてました。
こんなふうに、何かやりたい!となった時にもしその手段や方法がわからなければ
それをご両親や先生、わかる人に聞けばいいだけで、子供たちのやりたいことを思う存分やってほしいです。
そしてまだ何かやりたいことが見つかってない子も、どうか無理に急ぐことなく、自分のやりたいことを見つけてもらえたらなと思います。
焦らずに自分の感覚を信じて、やりたいことが見つかってわからないことがあるときは恥ずかしがらずに聞く。それを繰り返すことで子供はどんどん成長していく!
今回のキャリア教育の現場もすごく学びが多かったです!
次回の現場のレポートもお楽しみにしてくださいね!!
by マリフルスタッフしーちゃん
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