花火大会や夏祭りと言った浴衣のイベントで
「財布やスマホ、ハンカチなど最低限の持ち物は必要。でも、カバンは持ちたくない…」
という方にオススメなのが「手ぶらで浴衣」スタイル。
今回は、浴衣コーデを格上げしつつ、ちょっとした工夫で身軽に出かけられるコツと、便利な和小物アイテムをご紹介します♪
普段使いもできるので、一つ持っておくと安心な、お守り的存在のポーチの使い回し術をご紹介します。
2025最新!浴衣コーデを格上げできる 小銭や小物のちょい持ちテクニック

小物や小銭はバネ口ポーチにIN!
皆さんが浴衣に合わせて持ち歩きたい最低限のアイテムといえば、スマホ以外に…
- 小銭
- ICカード
- ハンカチやリップなどの小物
これらをまとめて持ち歩けるのが、バネ口ポーチです。
開閉が片手でできて中身が飛び出しにくく、小ぶりで軽量。
浴衣での花火大会や夏祭りにぴったりなアイテムです。
しっかりと閉まるのでお金を入れても安心です😊

なるほど!小さなものを収納して持ち運びができるんですね!
けれども、どうやって「手ぶら」にするんですか!?
良いアイデアを知りたいです😽
🔸女性の場合:帯の間にポーチを差し込んでスマートに


👆女性は帯をきつく締めるので、帯の前側に小さめポーチをINすれば防犯面も安心です👆
「かごバッグを持たずに、手ぶらで歩きたい!」
「子連れなので、できるだけ身軽にしたい!」
そんな女性には、帯の間に小さめポーチを差し込むスタイルが人気👏
帯の隙間にすっぽりと収まり、取り出しやすさも抜群。
しっかり固定されるので歩いていても安心です。
🔸男性の場合:袖口や懐に忍ばせて粋にキメる
男性の場合は、浴衣の袖口や胸元(懐)に入れる方法がおすすめ。
バネ口タイプなら、ポーチが勝手に開いたりしないので安心して持ち歩けます。
見た目もすっきりとスマートで、荷物感ゼロ。
「何も持ってないのに、全部ちゃんと入ってる」そんなスマートな浴衣コーデが叶います。



子供とお祭り・花火大会に行く際は迷子にならないように手を繋いでおきたいもの。
だからこそなるべく荷物を少なく・軽量に持ち運べるバネ口ポーチやファスナータイプのポーチは重宝すると思います!
片手で開けられて中身が出ない!普段使いできる和小物「バネ口ポーチ」
人が多い場所やスマートに振る舞いたい時に重宝するバネ口ポーチたち。
普段使いしやすい色柄を選んで作ったものもたくさんあるので、
お祭りや花火大会以外ではこんな普段使いもできます😊
写真をタップすると詳細をご覧頂けます。






👆小さめサイズはリップやお薬入れ・大きめサイズはメガネや文房具も入ります👆



私もバネ口ポーチ(小)を愛用していますが、中にイヤホンを入れて持ち歩いていますよ♪
当店のお客様もAirPodsを入れていらっしゃるようです。
中身が出ない造りで、ファスナーの開け閉めもないのでストレスフリー✨
特に電車内などの移動中にそのメリットを感じています😊
日常を彩るレトロ な小物 プレゼントにもピッタリな逸品たち



私もよく贈り物としてこちらのバネ口ポーチを選びます💓
目薬・お薬・リップなどをそのまま持ち歩いている方、
アクセサリーを粋に持ち歩きたい方にも喜ばれました😊
・昔の着物をリメイクした一点もの
・浴衣にも洋服にも合うので使い回しできるデザイン
・用途は使う方次第!好きなものを持ち運べる
・プレゼントにもぴったりな上品デザイン
こういった周りに差をつけられる、実用的な和小物って良いですよね✨
写真真ん中の数珠ケースは冠婚葬祭はもちろん、意外と名刺入れやカードケースとして重宝するので
会社勤めされている方や営業の方への粋なギフトにもおススメです♪


この夏、“手ぶら”で浴衣をもっと楽しもう!




「浴衣にバッグを合わせるのが難しい」
「荷物を減らして、写真映えもしたい」
「手元を空けて屋台グルメやスマホ撮影を楽しみたい」
そんな方にこそ、小さなポーチの活用は強い味方。
特に着物リメイクの一点物は、和装の魅力を引き立てつつ、さりげない個性もプラスしてくれます。
花火大会や夏祭り、ぜひ“手ぶら感覚”で自由に楽しんでみてくださいね✨



手ぶら感覚が叶う和小物は、7/22(火)より西武渋谷店の浴衣売場にて限定販売します。
鎌倉までご来店できない方は、是非西武渋谷店に足を運んでみてくださいね🎇

