本日は「餅は餅屋」っていうけど、やはりその道のプロに任せたほうがいいのか?という部分についてビジネス系のお話をしていこうと思います!
梅澤アンナの大正ロマン通信をご覧いただきありがとうございます!
私の本業は鎌倉市で装飾品店を営んでいて「モノづくり」が主なお仕事で、ファッションに携わってまもなく15年になります。
起業してお店経営は丸4年。それまでの数年はOLと副業という形で続けてきました。
成人式、結婚式、七五三、卒業式などのハレの日の式典や舞台、祭事などの特別な日においての装飾品作りにおいては経験値もスキルも豊富で、お客様からの信頼や応援があるから今日の私が成り立っております。
そんな自分の経験を元にしていうならば、「餅は餅屋」はその通り!
自分ができない仕事はその道のプロに任せたほうが絶対にいいです。
今日の記事の内容を「梅澤アンナの大正ロマンお喋り喫茶📻」でお話ししております。音声で聞きたい方はこちらから♪
結果を早く出したいならプロにお任せする!
結果を早く出したいなら、圧倒的にその道のプロにお任せしたほうが早いです。
例えば、私の事例で
お店のパンフレット
マーケ部にいて広告デザインをやっていた友人(たかちゃん)にお任せすると
↓
自分の伝えたいことに第3者目線が入るのでパンフレットがとてもスッキリ見やすくなる、お客様にサービス内容を理解してもらいやすくなった
googleへ広告出稿
友人のIT専門家(しんさん)にお任せすると
↓
コロナ禍だけど去年より売上が上がった
特にデジタルマーケティングは、片手間で勉強できるような簡単なものではなく、数ヶ月、半年といった単位でコロコロとテクニックが変わってしまう広告においては絶対的にプロにお任せしたほうがいいです!
仕事以外でも
体のメンテナンス
鎌倉の友人 整体とコーヒーにお任せ中
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パフォーマンス力向上、仕事の行動量がUP、歩き方改善で少し人間らしくなる
年々酷くなる体の歪みとパフォーマンス低下を改善しようと自分で適当にメンテナンスしてみても一向に効果がないのでプロにお任せ中の現在です
と確実にプロにお任せしたほうが早いわけです!成果が出やすいからやる気にも繋がります!!
この「やる気につながる」っていうのがもしかしたら一番大切なことかもしれません。成果が出ても、結果が出ても継続しなければそこで試合終了なわけですので(スラムダンク大好き♪安西先生の諦めたらそこで試合終了です!がいつも心に響いてます)
お任せするプロを見極めることも大事!
プロにお任せするのが良い!というのは餅は餅屋の原理原則通りなのですがここで注意したいのは「誰」にお任せするかで大きく変わってきます。
これは会社単位とかではありません、例えば大手の電通さんだって電通さんにお任せすれば絶対成功!ということはなく、電通の誰さん(どのチーム)にお任せしたから結果が出たということです。
これが特に企業対企業ではない場合は顕著に出てきます。私のように小さな店は大手さんにお任せするというよりも小さな会社さんやフリーランスのプロにお任せするほうが多いので、誰にお任せするかというのを見極めなければなりません。
これが結構失敗します。かくいう自分も何度も失敗を繰り返しました。でも失敗したからこそ、その経験が次にお任せする人をきちんと選べる基準に変わっていくので、数回は失敗したほうがいいと思います。
プロフェッショナルとは?自分の軸(信念)を持っていて誠心誠意、努力し続ける仕事人
今はネットで探せば何かをやってくれる人がすぐに見つかります。だけれどもその中には多くのプロじゃない人が潜んでいます。自称◯◯な人。これが一番厄介で特に本気でそれを自分の仕事だと思っていないプロじゃない人にお任せするととんでもない事態になります。
プロにお任せするメリットは
・自分の代わりに専門的に仕事してくれる
・自分の時間を増やすことができるので、本来のやらなくてはならない他のことに集中できる
・自分以上の成果を出してくれる
簡単に言うとそんな感じですが、プロではない人にお任せするととにかく自分の時間が奪われます。
例えば、色味のチェック、誤字脱字のチェックなど、、、本来自分が絶対にしなくていい謎の作業が増えます。
お任せしているのに自分の時間が減るって意味不明ですよね!自分の時間が奪われていると感じる場合はちょっと要注意だと思います。
本当にその人がプロ(プロを目指している途中だってOK)であれば、頂いた仕事に対して誠心誠意をかけてやってくるので、基本的にはプロ側がいろんなことを考えプロ側があらゆる手段で完璧を追求するものだと私は思います。
私が憧れる人(テーラーの鈴木健二郎さん)がNHKのプロフェッショナル仕事の流儀で
プロフェッショナルとは?に対して
常に自分の世界観を持っていて、それを表現したいと思う
その努力を決して怠らない人
技術だったり、いろんなことでそれを試行錯誤して表現しようと最大限の努力をできる人
と言っておりました。
『努力を決して怠らない人』『最大限の努力をできる人』これはどの世界においてもプロの条件だと思います。
有名なスポーツ選手の方も素晴らしい功績の経営者の方も歴史上の偉人の本の中でも
「自分の信念を持って」や「努力をし続ける」などは全部書いてあることにある時気が付きました。
プロフェッショナルとは自分の軸をもち、常に努力をして、誠心誠意仕事(志事)をする人だなと私は思っています。
自分も装飾品のプロフェッショナルになれるように精進するのみ!ここが一番大事。今日は自分に喝を入れるような大正ロマン通信になってしまいました(苦笑)
最後までお読みいただきありがとうございます♪
おまけ:今日のスタイリング
今日のポイントは鳳凰の描かれた和スタジャン!それにイタリア製スカーフを合わせてる和洋折衷なところ♪
和柄マスクは不織布の上におしゃれマスクとして着用してみました!当店で作ってるマスクです♪気になる方はぜひチェックしてくださいね♪→和柄マスク