キャリア教育への取り組み#2|失敗した時の立ち直り方とは?アンナ社長の考え方が面白い!

【アンナ社長の1週間】

~未来ある子どもたちへ~キャリア教育での社会人講師としてのお仕事も早くももう2回目です!!

しーちゃん/STAFF

こんにちは!マリエフルリールスタッフのしーちゃんです。
師走にふさわしく、最近ますます忙しく働いている社長は、もう2回目の講演を行ってきたようです!(何と早い!)
今回はF県K市の小学校6年生に向けてのお話。

前回と同じように、お話の内容は

・社会人がどんなお仕事してるのか?

・お仕事のやりがいや大変さ

・なぜこの仕事をするようになったか?

・装飾デザイナーの仕事とは何か?

などを、社会人講師として小学校6年生のみなさんの前で堂々とお話されていました。

生徒さんからの質問に一生懸命耳を傾けていた一コマ。
子供たちに向ける顔は終始笑顔!!
アトリエ作業中はいつも険しい顔してますよ、、、💦(みなさん、ここだけの話ですよ🤫)

今回は少し緊張も和らいだ?印象で、時折笑顔も見られて、私は内心ホッとしていました笑

そんな社長のお話を聞いた生徒さんからは、まだ小学生にも関わらず、こんな素晴らしい質問が来ました。

【失敗した時どう立ち直りますか?】

そう!それそれ!!

私も色んな人に聞いて回りたい質問です!

目次

失敗した時の立ち直り方とは?社会人講師たちが子供たちへ話した内容が深い!

さて社会人○○年目のしーちゃんですが、これがすごく苦手で、結構失敗を引きずっちゃうのが悩みなんですよね、、、

文字にすると短い質問ですが、すごく奥が深い疑問ですよね。

アンナ社長は、精神的に打たれ強そうで立ち直りが早くて羨ましいなぁと、傍で見ている私には思えていましたが、

実はどうやら根本的に【失敗】をどう捉えるかが違っていたようです。

先ほどの質問に対してアンナ社長の解答が

失敗は誰しもが必ずすることなので、まずは失敗を受け止めて(悲しい、悔しかった!といった気持ちも大事)でも失敗しても必ず明日はやってくるので、落ち込んだりはせず、失敗しちゃったな!次だ!と失敗から何をするかを考えることを大切にして、そもそも失敗をマイナスなことと考えないことが大事かもしれない

と話していました。

この質問をしてくれた生徒さんにとっては

失敗=悪いこと(マイナスなこと)

といったイメージがあります。

でも本当のところはどうでしょうか?

失敗ってマイナスなことなのでしょうか?

失敗と文字にしたり言葉にするとマイナスな印象になりがちですが、

失敗とは決してマイナスなことだけではないという社長の思いが伝わったらいいなと思います。

しーちゃん/STAFF

今回のお話は失敗に対してネガティブなイメージを持ってしまっている私にも突き刺さりましたよ!!

目の前でこう言った話を聞くと、スッと自分の中に入ってくるものなんですね。

まさに百聞は一見に如かず、ということです。

失敗をマイナスと捉えないことで始まる未来

大事なことは失敗したことを悔やむことではなく、【失敗のその先を考えられるようにすること】です。

「成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことだ」

これはかの有名な松下幸之助さんの名言ですが、私もここに全てのことが詰まってると思います。

これからも、マリエフルリールが装飾品やファッションを通してできることを頑張り続けることで、

たくさんの可能性がある子どもたちの何かのヒントになったら嬉しいなと思います!

by マリフルスタッフしーちゃん

弊社代表(梅澤アンナ)への講演依頼やお仕事依頼は、マリエフルリール公式サイトのお問い合わせよりお願いします。

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