<自己紹介>
幼少期は祖母の影響で絵描き・図画工作が好きで絵画教室に通っていました。
美術の授業では先生に「画家●●の絵に似ている!」など言われたことで漠然と芸術系の道に進みたいと思うようになりました。
しかし、具体的に職業がよく分からず「何か物を作る勉強ができるらしい」ということと「名前の響き」ということだけで、「日大芸術学部放送学科」に入学。
そこで入学すると、芸術大学ならではの我が強い沢山の変わり者たちに出会い、早速「自分なんて、、、」と劣等感を持ち第一時挫折。
大学自体の授業は「番組制作を学生たちで実際に行ったり」面白かったものの、自分からこの分野(放送)で何か生み出したいという気持ちにあまりなれず、
就職活動も周りに流されるまま何となく進めてしまったため、とりあえず就職したテレビ技術関連の会社を僅か三か月で退職。。。
所謂テレビ業界特有の暴力的な体制と休みがない超ハードワークに耐え切れなかったのです。
新卒で就職した会社を僅か三か月で辞めてしまったことは、自分の中で許しがたい汚点でコンプレックスに。
そこから自分には何ができるかの模索が始まりました。
興味があることは片っ端から手を付け始めました。
気になったらすぐ取り掛かり、しかもすぐに形から入っちゃう猪突猛進タイプ。
最初に始めたのは
・黒板に絵を描くチョークアート
・粘土工作のスイーツデコ
・一眼レフを購入して写真を撮りはじめる。
・カメラを持ったことで旅行にハマり、オーストラリア一周、アメリカグランドサークル周遊、スイスにトレッキングめぐりなど沢山の国をカメラを持って歩くことが趣味に。
・日本では京都にハマり、桜、新緑、紅葉と1年に2~3回は訪れるまで京都好きに。
・京都を知ってから日本の四季にハマり、特に桜の名所などを訪れ、そこに4,5時間ずっと居続けることができるほど自然好きに。今では周りと予定が合わなければ一人でも自然の名所に行きまくるように。
・京都旅行から帰った翌日には実家に眠っていた祖母と母の着物を漁りだし、当時流行っていたmixiを通して近所の着付けの先生を探し速攻着付けのレッスンスタート
・更に長年憧れていたヴァイオリンを弾くことへの夢が捨てきれず、まさかの26歳でヴァイオリンを購入しヴァイオリンを習い始める。
OLをやりながら色んなやりたいことを取り組む中で、
やはり「何かを作る」ことと「和」の世界だったら際限ない魅力が詰まっているので、ずっと取り組んでいくことができるのではないかと思い始めました。
また、幼少期から漠然と抱き続けていた「芸術家」や「その人にしか出来ない仕事」への憧れが強く、自分も何かを表現することで人に感動を与えらるような存在になりたいという強い思いが残りました。
そんな風に模索している中、ANNAとの大学時代以来の再会しました。
現在は、マリエフルリールの髪飾りのデザインを行いながら、WEBの画像制作やデザインなどを一手にひきうける。
個性的なデザインの中に、普遍性を持たせる事によって、多くの人が楽しめる髪飾りを作りあげている。