
日頃より当店をご愛顧いただきありがとうございます
2025年2月6日木曜日の日経新聞朝刊に弊社の事業の一つ「フクキモノ®︎」についてを日経新聞の記者さまからご取材いただき取り上げていただきました。
日経新聞に記載される日が来るなんて当店一同みんな心から嬉しく思っております。
着物のアップサイクル活動の一つ「フクキモノ®︎」について取り上げて頂きました
世の中では着なくなった着物をアップサイクルして着物ドレスにすることが浸透してきました。
そのほとんどがハレの日に着用することがほとんどです。
ただ、着物は元々幅が決まっている細長い反物であり、洋服のような立体裁断をして作る布地に適しているかというと難しいところです。
そして、着物は着ないから手放したいけど、やっぱりハサミで切ってしまうのはなんだか、、、と思う方も多くいらっしゃいます。
そんな方向けに注目をいただいているのが当店の「フクキモノ®︎」という着物にハサミを入れずに、
洋服やドレスのように着こなすことができるコーディネート方法です。




このように一枚の着物で様々なコーディネートが可能です。
この仕組みは、着物の布地を切らない代わりに、紐で数箇所を結んだりボタンをつけて丈を短くしたり、
ブローチピンでギャザーを作ったりと装飾品店ならではの工夫でお客様のご希望のイメージを作るコーディネートを作っております。
そのため、着物としても着用でき、その後フクキモノ®︎姿でも着用できて、記念日撮影なども2倍楽しい!と好評をいただいております。
実際の記事では下記のように取り上げて頂きました

日経webより弊社の記事部分のみ引用(日経新聞社さまよりこの部分のみの掲載許可を得ております)
なかなか文章では伝えるのが難しい当店のフクキモノ®︎について目に留めて頂き、ご取材をしてくださった日経新聞の記者さまに心から感謝いたします。
わかりやすくまとめてくださってありがとうございました。
フクキモノ®︎は年齢も性別も体型も関係なく着物を自分らしく着こなす手段です
フクキモノのコーディネートは今までも様々な場面で取り入れて頂きましたが、
特に当店ではおばあちゃんが大切にしていた当時の着物をお孫さんがフクキモノ®︎として成人式でドレス風に着用したり、
おばあちゃんがお母さんのために作ってくれた振袖をお嬢様が結婚式でドレス風に着用するという事例もあります。
また、最近では着物を自分で着付けができないから、フクキモノ®︎の状態で海外に持っていきたいという方もいらっしゃいます。
パーティー等で着ていくとみんなからの注目がすごく、ビジネス商談中にもいろんな話題になると言ってました。

さらに昨年は、ハタチのお祝いにおしゃれな男性がフクキモノ®︎の姿で自分らしいハタチの記念を作りたい!と尋ねてきてくださった事例もあります。
様々なシーンに対応できるように当店も日々フクキモノ®︎の技術を進化させています。
気になる方はお気軽に当店へお問い合わせくださいませ。
また、フクキモノ®︎でハレの日を迎えたい!衣装として舞台で使いたい!などのご相談も随時承っております。
一般のお客様は当店の公式LINEよりお気軽にお問い合わせくださいませ。