当店の公式アンバサダーに就任しましたマリアナさんをご紹介します。
Mariana LYSさん(以下マリアナさん)には
今年の2月に行ったファッションショーで初めてモデルさんとしてエントリーしてくださったところから出会い、
先日行いましたショーでも再度モデルさんを努めて頂きました。
アメリカのファッションウィークに出演する日本初プラスサイズモデル
ブランドのモデルというと一般的には、背が高く、スタイルがよく、小顔で、頭身数が優れている。
それが今までの固定概念だったと思います。
日本では今でもそれが根強いですね、、でも海外は?!
マリアナさんはアメリカのファッションウィークに日本人初のプラスサイズモデルとしてモデルを努めた方です。
海外では今、積極的にダイバーシティなファッションが取り入れられ、ファッションアイコンも従来のTHEモデルなイメージとは変わってきています。
かねてから当店では、ダイバーシティを象徴できるようなファッションアイコンを求めており、
マリアナさんはプラスサイズモデルとして、当店の作品をファッションショーにて見事に着こなしてくださっていました。
ファッションとは、自分自身が自分の身に纏うものでパワーが湧いたり、気分が上がったり、ワクワクするような、そんなアイテムだと思います。
従来のような背が高く、スタイルがよく、小顔で、頭身数が優れているモデルさんが着用した写真ばかりが溢れていたら、どうでしょうか?
私には似合わないかもしれない
モデルみたいな体型の人しか着れないよね
そんな風に思ってしまうことはありませんか?
私にはあります。そして当店には今までにもそのようなお客様の声がたくさんありました。
だったら、マリアナさんのように、自身の体型を武器や魅力に変えて、活き活きとファッションを楽しめる人が当ブランドのファッションアイコンにふさわしい。
着物の古いイメージを良い意味で壊し、新しくてカッコいい・楽しいイメージを作るには、マリアナさんの持つパワーやオーラが必要だと考えました。
ファッションは楽しい!ということから始まる
アンバサダーに就任していただいた背景には何よりもご本人の想いの強さに感動したのもあります。
体型を気にする人はよく「もう少し痩せていたら着てたかも!」とか「あと3キロ痩せたら似合うのにな、、、」とかそんな発言ばかりしてます。
痩せたら本当に似合うようになって、ファッションが楽しいと言えるのでしょうか?
私はそうは思いません。ファッションを楽しめるか楽しめないかは心の問題です。
マリアナさんは体型のことを気にしてファッションを選んだりはしません。
自分が好きだなと思ったものや、そのファッションが作られる背景やストーリーに共感し、自分がこれだ!と思うものをいつも身につけています。
これからはダイバーシティーなファッションの時代
かねてから当店では、いわゆる一般的な見かけの美しい、可愛い、綺麗などが全てではないと思っており、
個人の特徴を活かした似合う作品、似合うサービスを過去3000人以上のお客様に作ってまいりました。
今後も、お客様お一人お一人に向き合ったモノづくりをしていくからこそ、当店のコンセプトや取り組みに共感して、一緒に盛り上げていけるアイコンとしてマリアナさんが当店のアンバサダーにふさわしいと思いました。
またマリアナさんは英語が堪能です!帰国子女という経歴もありますが、それよりもご本人が英語を純粋に大好きで、世界の人と話したい!という興味関心により、日本国内在住でも仕事は英語を選び、日々英語に接するお仕事をされております。
そのようなグローバルな視野を持つマリアナさんもとても魅力的に感じました。
これから、マリアナさんを通して発する率直な当店の作品の感想などが、誰かの心を動かす何かになれば嬉しいです。
マリフル公式アンバサダーとは?
当店の作品やサービスなどを多くの方にお知らせしていただく当ブランドの代弁者です。
公式アンバサダーさんが直接、自分の言葉で自分の感じたままに発してもらいます。
当店がアンバサダーさんに「こうやって伝えてほしい!」「作品を宣伝してほしい!」ということではありません。
それではインフルエンサーさんが行っているような活動になってしまいます。
あくまでも当ブランドの想いに共感してくださった上で、ご自身が感じることを発していってもらうことが大切だと考えております。
当店には他にもアンバサダーの方がおり、
公式モデルさんもいらっしゃるのでまた追ってまたご紹介させていただきます。